ごごごご剛種テオ・テスカトル その2
剛種テオ・テスカトルへの再挑戦が続いていました^^
さすがに2回目以降の挑戦では、3回力尽きるということはなかったものの…。
瀕死の状態にさせて、あと1撃!という時に私が粉じん爆発に巻き込まれ力尽き、それによりクエスト失敗…;
ちなみにそれと同時(正確には私が倒れた直後)のDANNYさんの一撃でテオ・テスカトルが倒れていたという…。
もう…本当にごめんなさい…な状態…。
もうポップの気持ちがわかりますよ…。
パーティメンバーを見渡すと…。
1人はハンターランク500オーバーの超ベテラン…。
もう1人は、たった一人で剛種クシャルダオラを倒した猛者…。
そして、私より後に始めたにも関わらずあっという間に上達し、笑顔で冷静に判断・行動できる勇者…!
それに比べて…私はただの武器屋の息子電波な双剣好き…;
格が違うんだっ…。
なんていう場違いな人間なんだ…。
正直言って、できるだけテオ・テスカトルに近寄らないように、本当に「…チクッ…チクッ…」とだけ攻撃した時間がありました。
ピカードA「こ…これでいいのか…?」
ピカードB「いいんだよォ。きっとm.hiroさんたちがたくさんダメージ与えてくれるよォ。」
ピカードA「でも…これじゃいけない気がする…!こんなの、私は戦ってないじゃないか…。」
ピカードB「いいんだってェ。ばれやしないってェ。」
う…っ…うおおおおおっ…クロロさんがっ…。
いくら弓装備とはいえ、クロロさんが…><;
無理…無理…;
でも…でもようっ…!!!
クロロさんは力尽きるのと引き換えに、部位破壊を決めた…っ!
ばれる・ばれないじゃない!
そんなんじゃない…!自分で自分を許せない!それじゃあ、仲間じゃないよ!
このテオ・テスカトルめ…!
お前みたいな雲の上の連中に比べたら…おれたちハンターなんて微々たるものだろう!?
だからこそ結果が見えてたってもがきぬいてやる!
一生懸命に生き抜いてやる!!
残りの人生が50年だって5分だって同じ事だっ!!
一瞬…!! だけど…閃光のように……!!
まぶしく燃えて生き抜いてやるっ!!
それがおれたち人間の生き方だっ!!
よっく目に刻んどけよ!!このバッカヤローーーッ!!
おおおおお!と突っ込んでいきます。
まあ…ある大魔導師の受け売りですけれどw
これまで見てきた動きから、できる限り攻撃を加えつつ、ダメージを最小限に…!
基本に戻りましょう。幕ノ内一歩のように…!
尻尾を中心に、抜刀攻撃→避けるを1セットで…。
エリア移動したときにも、先回りして溜め切りを叩きこむ…!
そして、危なくなったら、避けではなくガード!折角ガードができる体験なのですから、活かさないと。
すぐさま脇に回り込み、大剣を叩きこみすぐさま尻尾の方向へ避け。
そしてついに、足を引きずり逃げ出すテオ・テスカトル…。
良し…今度は怒り状態での粉塵爆破に注意して…常に体力満タンで行くぞ…!
寝ている、寝ている…^^
ここぞとばかりに思いっきり溜め切り!!!
テオ・テスカトルも最後の反撃です。
非常に激しく動き回り、ハンターたちを蹴散らしていきますが、ここで負けるわけにはいきません。絶対討伐するんだ…!
(あれ…なにこの、「俺たちの戦いはこれからだ!」的な絵は…;)
そして
そして
そして!
やったーーーーー!!!
DANNYさん「おおおおおおおおおおおおおおおおおお」
クロロさん「いえええええええええええええええええーーーー」
m.hiroさん「お疲れ様でしたお疲れ様でしたお疲れ様でしたお疲れ様でしたお疲れ様でした^^」
討伐に成功!
ついに成功です…!
まさしく3度目の正直!
m.hiroさん・クロロさん・DANNYさん、ありがとうございました!お疲れ様でした!!
「炎龍王討伐の証」だそうで…なんだかすごい記念になるものをもらってしまいました^^
ハンターランクも上がりました!
本当にとんでもない強敵でしたが…なんとか力を合わせて倒せました^^
微力ながら力添えできてうれしかったです^^
ありがとうございました!