鳥竜種の上石を求めて〜ゲリョス変種
SP武器双剣の、
バイアグ…じゃない、アグライアを強化するには、さらに「鳥竜種の上石」と、「キリンの蒼角」が必要です。
ベネ(よし)次は、「鳥竜種の上石」をそろえよう…!というわけで、「鳥竜種の上石」が得られるゲリョス変種に挑戦です。
そもそもこのアグライアを強化しているのは、「剛種適性試験:銀火竜」をソロでクリアできるようになるため…さらに、(主に双剣の)プレイヤースキルを高めるため。
そこで今回、このゲリョス変種はソロで(ラスタも同行させずに)行ってみよう…!と決心しました。
ゲリョス変種を1人で倒せないようでは、あの強化リオレウス希少種なんか夢のまた夢だと思う…!
上位種に比べて非常に硬くなっているゲリョス変種。双剣で挑戦するにはやや不利ではありますが…ここはいっちょ頑張ってみたいと思います!
ドキドキ…うまくいくかなあ…;というより、非常に堅いゲリョス変種相手に、砥石は持つのかなあ…;
沼地につくと…
うっわいきなり目の前に;;
ゲリョス変種のぷりちぃふぇいすが画面いっぱいに広がります…!くおおおお…!
戦っている最中、急にゲリョスが頭を持ち上げ、ふがふがっとせき込むような動作をします。
ゲリョス変種「ふんがっ…ふんがっ…ふんがふんがふんがっ!」
まずい…!アレがくる…!
ペカリーーーーン!
ゲリョス変種が胸をそらし、とさかが強く光ります!!
そのタイミングに合わせて前転をしますが…
しまった…;タイミングがずれた…;
下位のころからずっとやっているトサカフラッシュ…。喰らうと気絶してしまうからとっても厄介です…。
ですので、初めの内はとにかくトサカを攻撃して、破壊を試みます。
今回ゲリョス変種は「ちょっと羽ばたいて飛び上がり、すぐに降り立つ」という動作を何度も繰り返してくれたので、
それに合わせてちょうど頭が降りてくるあたりで乱舞を叩きこんだり…。
回避行動をとりながら、チクチクトサカを攻撃したり…。
よし、破壊できた…!
この頭の部分は柔らかいせいか、思ったより早く破壊することができました^^
さて、いよいよ本格的に攻撃開始ですが…。
先ほど述べたようにゲリョス変種は非常に硬いです。頭以外は刃が通りません。
激しく動く頭を狙ってチクチク攻撃するか…。
もしくは、強引に鬼人化→隙を見て乱舞をして、無理やりダメージを与えるか…。(乱舞攻撃ははじかれない。)
よし間をとって、「できるだけ頭は狙うけど、めんどいからおなかや脚にも乱舞もたくさんする」方法でいこう^^;
攻撃していると、破壊されているにも関わらず、トサカを光らせる動作を始めるゲリョス変種。
当然光るわけもなく、一方的に乱舞を連続で行います^^
ううむうむむ…特にピンチになることもなく…。
時間はかかっているけれども、ひょっとしたらこのままいけるのでは…!?と思った矢先…!
ピカード「あいたっ…。」
不意にゲリョス変種の毒液に当たってしまいました。毒状態になってしまいます。
ふっ、こんなこともあろうかと…解毒薬はたっぷり持ってきていますよ〜〜だ^^
…ん…?
突然目の前にいたコンガがお尻をこちらにむけ…。
ブゥーーーーーッ!
もろにオナラを喰らってしまいました…><;
さらにそこへゲリョスの突進…!
コンガやババコンガのオナラを喰らってしまうと、しばらくの間体が臭くなり回復薬などが一切使えなくなります…もちろん解毒薬もです…!
ゲリョスの突進と、コンガのオナラと、毒ダメージでみるみる減っていく体力…!
こりゃ…こりゃやべえ!!
半ばパニックになりながら、急いで向かったのはベースキャンプ。
ベッドで休めば少なくとも体力は全回復するはず…;
ひいひい言いながらベッドに倒れこみます。
ピカード「Zzzzz…」
緑色の光が体を包み込み、体力が回復し、さらに毒状態・匂い状態も治りました…^^;
ベースキャンプが近くでよかった…。まさか屁が原因で倒れたなんて恥ずかしくて言えないっ!
毒も、匂いも消え、体力も回復!
なんだか野太いウンコがお尻を拭く必要もないくらいスパァン!と出たレベルのすっきりさで、ゲリョス変種に再び向かいます!
(汚いですって…?コンガのオナラの残り香でしょう。)
と…ちょっと攻撃をすると…突然足を引きずり逃げ出すゲリョス変種…。
捕獲チャンスです!
すぐさま先回りをして、(シビレ罠は効かないので…いままで散々設置して効かなくて涙を飲んできましたw)落とし穴を設置して…!
ソロで捕獲に成功!
yatta−−−!YATTA♪YATTA♪
時間はかかりましたが…ヘタレな私でもソロで捕獲できたことが…うれしい^^
こうして、危ない場面はあったものの、なんとか「鳥竜種の上石」をゲットしました!
さて、残すは「キリンの蒼角」か…!
がんばるぞ!