しょこらの初アカムトルム
今回、あぴすさん・しょこら・私でアカムトルムに挑戦することになりました。
実はしょこらは、これが初めてのアカムトルムなのです。
ピカード「ちょっとだけ大きいよ。
リラックマに似てるw」
しょこら「 ヘーーー…」
あぴすさん「うーん、小指が似ているかな?」
ピカード「口元が似てますよ^^」
まあ実際隣のパソコン前に、生しょこらがいるわけですが、これがすごいうさんくさそうな眼をすることww
さあ出発!
しょこら「…………なにこれ………。 これ、倒せない敵だよね?」
まさかwゲマ戦じゃあるまいし!!
それに…もしそうだとしたら…私は一匹取り残され野良ゲレゲレになり、
あぴすさんは「ぬおおおおおおおおおおお!!」とか言って死ぬことになるじゃないですか!!
ピカード「いや 倒せるよ…?た ぶん;」
しょこら「うぇええ…。」
キーボード打ちが苦手なショコラですのでゲーム内では無言だったかもしれませんが…こんな会話があったのです、実際では;
…リラックマと言うより、ベムラーににていると言った方が良かったか…。
しょこら「頭どこ;; でかくて見えねぇ!!これなに!?」
パニクるしょこらw
「火山だし、しばらくクーラードリンクを飲まなければ体力が勝手に下がって…
そうしたらスキル『火事場+2』を発動できるだろう」
そんなことを考えていたのですが…。戦闘エリアに入ったとたん、なんとツララスタが「自然の粉塵」(パーティ全員が、暑さ・寒さの耐性がつく)を使用。
なんてこった…;これじゃ火事場+2が発動できない;
と…とりあえず、麻痺弾でアカムトルムの動きを封じて、その間に攻撃してもらいます;
アカムトルムが遠く離れたときには拡散弾を調合撃ち!!
拡散弾は一定ダメージを与えてくれるのですが、着弾付近のハンターたちを吹っ飛ばしてしまうから使いづらい…;
さらに、わざと攻撃を喰らって体力を減らし、無理矢理「火事場+2」を発動しての通常弾…って…
あ…。 まにあわな…。
ドグシャァァア
「ぬおおおおおおおおおおおおーーーーー!」
コレを2回繰り返してしまいました…; 「リラックマに似てますよ♪」とか抜かしてちょんこづいていた癖に…;
ああ、ごめんなさい…。
アカムトルムの突進は避けづらいです:ぎりぎりまで横に走り、ハリウッドジャンプをしないとつぶされてしまう…。
ピカード「…でも、結構部位破壊が進んでいる…。」
しょこら「あら、そうなの?」
ピカード「うん…牙が2本とも折れてるし…。」
しょこら「あ〜〜〜」
ピカード「背中も破壊されていて」
しょこら「あ〜〜うんうん」
ピカード「あと尻尾を切れば…。体力も大分少なくなっている時に…。」
…とかいってると!
あぴすさんの振り下ろした太刀が、アカムトルムの尻尾を切り裂きました!
うおぉぉぉおおぉぉおおん!!
きれたぁ〜〜!
尻尾が切れたと言うことは…確か、体力が25パーセント以下になっていると言うこと…。コレはいける気がする!!
しょこら「え?何が起きたの?」
いや尻尾(以下略
そして、しょこらがハンマーでアカムトルムをスタンさせます。
すご…。あんなにでかいのを、初めての挑戦でよくスタンさせられる…;
おおお…あぴすさんも、しょこらもすごい活躍して…。
わ、私も!私も!
アカムトルム「ほら見てボクもがんばって溶岩を周りに出して…」
アナタはがんばらなくていいから;
そして!
すごい すごい!!!
まさか、本当に倒せるとは思ってなかったw
…ま…まあ冷静に考えてみると…あぴすさんの力が大きかったのだろうけれども…;
しょこらのこれからの防具作成にも必要なアカムトルム。
初めての挑戦にもかかわらず、1度も力つきなかったのを見ると、なんか順調に素材が集められそうだなあと思いました…(と、2回力つきたへたれハンターが思うのでしたw)