しょこらと飛竜種の真髄とアカムトルム変種
「誰でもアシストコース」で、私にもしょこらにもレジェンドラスタが付いている今こそ、どんどん必要素材を集めるチャンス…!
ピカード「それで、さらにほしい素材ってある?」
しょこら「んえっと…。『飛竜種の真髄』…?っていうやつ。」
…。「飛竜種の真髄」ですか…。
…「飛竜種の真髄」ですかあ…;
うん…。
………。
………「飛竜種の真髄」ですかぁ…;;
確かアカムトルム変種から得られるんですよね…;
エスピナス変種の尻尾からも得られますが…確率的にいうと、やっぱりアカムトルム変種…。
アカムトルム変種を…私と、しょこらで…!?
…。
なんか…葵屋に残ったメンバーで、十本刀たちを迎え撃つみたいな「無理だろ感」があるのですが…;
そりゃ、未来の剣の達人でも…いまだ「見様見真似龍槌閃」が最強技ですよ…?
…あ…でも、あの面々は、しっかり十本刀たちを撃退していたよな…。
そうか…「比古清十郎」さまが来たからな!
我々にも、「比古清十郎」クラスのハンターが2人もついていました…。そう、レジェンドラスタ「フラウ」×2です!
(だったら…なんとか…なるかなあ…;)とかちょっと甘い考えでクエスト受注^^
ぉぉおおぉぉぉぉおおぉぉ…久しぶりだけれど…
I☆SHI☆MA☆RU
いくらレジェンドラスタが2人付いているからとはいえ、
私は久しぶりだし、
しょこらは遠距離武器で挑むのは久しぶり(避けるのにちょっとコツがいる)だから、油断なりません。
一生懸命私自身どうやって立ち回るか思い出しながら、
しょこらに、「もしアカムトルムが自分の方を向いたら、すぐに弓をしまう。それで、突進してきたらぎりぎりまで引きつけてハリウッドジャンプだよ。」と伝えます。
しょこら「あいあい」
大丈夫か…;私も、しょこらも…;
部位破壊の方はしょこらやフラウにまかせてしまい、自分は柔らかい尻尾をできるだけ斬り付けていきます。
それでもアカムトルム変種がこちらをむこうとするなら、「刃打ち」をしてはじかれ無効状態で足を切りつける!
…そうそう、おなかの下に行っちゃうと、訳わからなくなって大抵吹っ飛ばされてしまうんだ…。思い出してきましたよ!
「しょこらの方を向いたな」と思ったら、できるだけ閃光玉!
よしOK、OK…!だんだん動けるようになってきた…気がするw
背中の方は、すでにしょこらが破壊済み!
…でも、これらを破壊してもまだまだアカムトルム変種はピンピンなのですよね…;闘いは続きます…油断なりません;
ひそ… ひそ…
ピカード「ちょっとさ…(親指と人差し指で円を作りながら)コレあげるから…『飛竜種の真髄』…あの人にちょうだいよ…ね…?」
アカムトルム変種「あんたね…『真髄』よ?『髄』よ?骨髄の意味よ?それをちょうだいってどういうことよ。
そんなものとおりません。」(西宮の親戚のおばさん風)
本当、甘くないアカムトルム変種。
あ…やばい、いつの間にか腹の下に… 移動しない…と… あっ…!
しょこら「クロコダイ〜ピカ〜〜〜〜〜〜ド!」
危ない、危ない…;
常に体力を最大まで回復しておかないと…;
しょこら「クロコダイ(以下略)」
…なんて風に必死に逃げることもありましたが…。
かなり尻尾攻撃が避けやすくなるだけではなく、「残り体力が25パーセント以下」という意味も持ちます!
勢いづくしょこらと私。これは本当に、いけるかもしれない!!!
しかしただではすまさないアカムトルム変種。レジェンドラスタ2人を、撤退させてしまいました。
持てる力とわずかな知識を頼りに精一杯がんばって…!!!
やった…!!やったーーー^^
討伐に成功!
レジェンドラスタが2人いたのは大きかったと思いますが;私もしょこらも、1度も力つきることなく戦い抜くことできました。
ピカード「しかしよくこんな大きいの倒せたよね…^^;」
しょこら「本当だよ;」
喜ぶ2人。ヘタッピ2人にしちゃあ、よくやったほうですw
ちなみに、しょこらは剥ぎ取りや報酬において、しっかり「飛竜種の真髄」を手に入れることができたようです^^よかったよかった。
いよいよしょこらのトリアカ装備も完成間近です。