氷柱と剛種キリンへ
久々に氷柱と一緒にネカフェに来ています。
ピカード「なにか希望ある?」
――――しばしの沈黙――――
氷柱「剛種キリン を …」
こんなにも早く奴の顔を拝むことになるとはな…。(この時剛種キリンをソロで倒したばかり)
いいでしょう…。今度は氷柱もいて、レジェンドラスタも2人いる状態でメタメタメメタァァってしてやりましょう!!
(すごい怖いけれどw)
という訳で塔に出発〜〜♪
いたいた…いたぞ、剛種キリン!こないだはどうもお世話になりました!49分間も二人っきりで!!
よし、よし…基本に立ち返るぞ…。
下位とかのキリンなら、「振り返りざまに大剣をたたきつける」とかよかったけれども…。
剛種キリンは掠っただけで大ダメージだから…。
隙をうかがって…。
(なんか2人のラスタは攻めまくっていますが;)
でもやっぱりレジェンドラスタの2人は、もう最近大流行のギャグで言えば「そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」とでもいうかのように突っ込んでいっています^^;
すごいな…。
しかし、ソロのときとやはり剛種キリンの動きが違います。
ソロは自分を狙ってくるので、大体行動は読めました。でも今回はパーティ。
キリンはあっちへ行ったり、こっちへ行ったり…と思ったら突っ込んできたり…!
ソロになれてしまった自分にはや、やりづらい…;
嵐が過ぎ去ったかのような感じです…;
氷柱「強いwww」
そういえば氷柱は今回剛種キリンが初めてなのでした。生き残ってるあなたもすごいよw
まだまだ剛種キリンとの戦いは続きます。ああもう、ギアノスじゃまだなあ!ギアノス・ギギアノス・ギギギアノス!!
剛種キリンの猛攻に?気づくと固まって周りを警戒しているような感じになってる4人。
…ジョジョのプッチ神父との最終決戦を思い出します…。あの時神父のスタンド馬っぽかったし…。
でも大丈夫。(なにがでもなんだか;)
剛種キリンは「時を加速する」ということはしません!
睡眠属性の武器で、おねんねもします!
「その角へし折ってやるぜヒィィィィハァァァ〜〜〜〜〜〜!!!」
さらにエリア移動して戦闘は続きます。
空きあらば4人の攻撃がドカドカきますww
こんな風に、剛種キリンに翻弄されながらも、確実にダメージは与えていきます!
10分ほど経過したころ、サブターゲット(一定量のダメージ=剛種キリンの半分の体力を減らした)をクリアしました!
しかし…それにしても…。
…なんと申しましょうか、もう使い捨てみたいにレジェンドラスタの2人が、離脱→復活→特攻→離脱…と繰り返しています;;
な、なんだか申し訳ないというかかわいそうというか…がっがんばれ…!
10分経過でサブターゲットクリアで、今20分経過だから…。
ピカード「時間的に見て もう一息。」
氷柱「回復がやばいわ(回復薬がもうないの意)」
ピカード「あげようか」
氷柱「すんません」
私は回復薬を調合分も持ってきていたため余裕がありました。そこで少し氷柱に渡します。
でもね…大抵こういうことしたあとって…。
氷柱「おお」
ようやく倒しました…!!強かった…やっぱり、パーティだろうとソロだろうと、剛種キリンは強いです;;
しかしよく倒したな〜〜〜!!
…なんて余韻に浸る間もなく群がって剥ぎ取ってる3人wwわっ私も私も〜〜〜!
ふふ…氷柱は剛種キリンを倒したのは初めてか…。
どうだ!このすがすがしさは!!
ピカード「どうだ少尉。
これが勝利の美酒、というやつだ。」
…と「ロシアの荒熊」スミルノフ中佐の言葉をこことぞばかり述べたってのに。
氷柱「苦しい戦いだった。」
スルーですかΣ
そこはソーマ・ピーリスになりきってくださいよ!!
スンスンスン…もういいですよ、「支給用怯まずの実」拾ったから、これで冷たい仕打ちにも怯みませんからッ!スンスンスン…
何か今回でちょうどキリンを50頭討伐したみたいで、「雷神」の称号をいただきました^^
氷柱「いやあ、キリンの剛種武器が作りたくてさぁ〜。」
ピカード「Σ …あと9頭…!!!」