ミズキと共鳴の笛〜ベテランシリーズクエスト
少し前から実装されているシリーズクエスト。簡単に述べると繋がりを持って、いくつかのクエストをこなしていくというものです。
2月のベテランシリーズクエストは、「ミズキと共鳴の笛」。
話によると、このシリーズクエスト受付嬢の「ミズキ」さんの依頼を受けていくもので、最終的には狩猟笛を作ることができるようになるのだとか。
どうやらミズキさん、ある人と楽器について話しているときに、「楽器なら星の数ほど持ってます」(でも実は全部角笛)と大見得を切ってしまい、
楽器作りの名人ということになってしまったとか。
そりゃあ…あなた、のび太くんじゃないんだから…どうするのよ…。
――――というわけで、ミズキさんの尻ぬぐいで、音響の基礎を学んでもらうために、イャンガルルガを捕獲することに。
捕獲できればどのクエストでも良いと言うことで……
これが一番お手軽かな――――
――――でも、「音響を勉強するために捕獲をして」ってことは…ミズキさん、このイャンガルルガを檻か何かに入れて、ひたすら鳴かせるのでしょうか…。
ミズキさん「ほら鳴きなさい!!」(ぽちっ)
びびびびび
イャンガルルガ「ギャアアアアアアアアーーーーーー!!!」(ビクンビクン)
――――なんだか恐ろしい事を想像してしまいました…ゴクリ…。
イャンガルルガ捕獲を、ミズキさんに報告すると…。
狩猟笛「オーソルオルガン」の生産素材である、「丈夫な風箱」を2個もらいました。
この後シリーズクエストを続けて、10個集めると初めて「オーソルオルガン」が作れるようです。
そして――――
今度はノノ・オルガロンを鳴かせるつもりですか…しかも3頭…恐ろしい…恐ろしいよミズキさん…。
途中、捕獲するつもりが討伐してしまいつつも;3頭捕獲…。
ミズキさん「きいいいいぃいぃいい!!ほらぁぁぁあああ!!鳴きなさい!!」
鞭をベチン!バチーーーン!
ノノ・オルガロン達「ギャンッッッッ!」「クゥーーーン…クゥーーーン…」
ミズキさん「誰が鼻をならせといったのよっ!鳴きなさいよ!!!」
ああああ…
ひどいよ(私の脳内にいる)ミズキさん!!
次に求められたのは、ミズキさんが考えた楽器のために、空き瓶30個。
よかった^^;これ以上捕まえて拷問に合わせるにはかわいそうすぎて…;
家から空き瓶を持ってきて渡すと、
ミズキさんのことを楽器作りの名人と思い込んだ「ある人」が、今度は新しいゲームを作ろうとしているとか。
ゲームに使うダイスを作るための材料集めを手伝うことに。
ラー…ジャン…。
@セラフさん「軽くラージャン3頭とか言うなんて、ミズキちゃんマジ鬼畜」
全くです…。
でも、「ラージャン」でクエストを検索したところ、なんと「育成クエスト」(本来よりもずっと弱い個体がでる初心者用二人クエスト)の中にラージャンもあることが発覚。
さっそく@セラフさんと一緒に討伐に向かいます。
狩人育成クエストとはいえ、ラージャン。気合いを入れて攻撃していくと…。
なんと2〜3分で討伐。
雪山でしたので、山を登る時間を考えれば、実質1〜2分でラージャンを倒した事になります。
@セラフさん「はっやwwww」
ピカード「コンガじゃないよね…?」
@セラフさん「皮剥いだら中からクックせんせー出てくるんじゃ…」
ラージャンを3頭さくさくっと倒した後――――ミズキさんに話しかけると…
「ある人」に楽器を褒めてもらったみたいです。良かったですね…イャンガルルガとノノ・オルガロンの拷問の甲斐がありましたね…
そして、ラージャンの骨を使い、「ある人」がダイスを作ったとか。
ざわ…
ざわ…
まさかその「あの人」って、帝愛グループの地下労働施設で班長とかしてませんよね?
「シゴロ賽」とか作ってませんよね…
一抹の不安を覚えながらも、コレにてシリーズクエスト「ミズキと共鳴の笛」は終了。
ついに、「オーソルオルガン」を生産することができました^^
さあ、強化していくぞ〜〜!と思ったら、いきなり素材が足りないことに。
「ハラグロ」なる魚が4匹必要だとか…。「ハラグロ」…聞いたことがないぞ…と思っていたら、猟団の人達が「潮島で釣れるよ」と教えてくれました。
釣りかあ。今まで殆どまともにやったことのない釣り。ようし、ここは一つやってみるか…!ということで、釣りえさをもって潮島へ向かうのでした。
次回に続く。