ラスタ防具のために〜初対面のレジェンドラスタとフルフル亜種
以前考えたラスタ防具完成まで、あと一息。
残すは、この「フルフルUフォールド」を1回強化すれば、装飾品以外は出来上がりです!
足りない素材は、「魅惑色の翼膜」―――――フルフル亜種の剥ぎ取りか、クエスト「フルフル亜種とネオジムメモ」のクリア報酬で得られるものですね。
以前にも結構集めた記憶がある素材です。
さて―――今回、このクエストは、レジェンドラスタと一緒に受けてみることにしました。
レジェンドラスタは、ラスタ酒場で雇うことができます。
「アシストコース」という追加コースに入っているとできるものです。この「アシストコース」、ネットカフェから接続している間自動的に加入できます^^
私は折りしもネットカフェからの接続。いい機会なので、雇っていくことにしました。
それにしても、レジェンドラスタは増えたなあ―――結構前に、全武器の数だけ登場したそうな。
今までの、フローラ・ギネル・フラウ・タイゾウ・レア・ナターシャ・ティアラ以外に、さらに4人増えましたね。
今回はその中からの1人とクエストに行こうと思いました。
ユウェル―――へヴィボウガン使いとのこと。ライトボウガンのティアラとは姉妹なのだとか。
このとても丁寧な物腰――――まさか、どこかの大剣使いみたいに、クエストに出ると性格が豹変するんじゃないでしょうね―――
キース。太刀使いなのだそうです。
太刀使いにふさわしく(?)どこか侍っぽいしゃべり方。
金色の戦士ロートレックさん。じゃないや。エドワード君。
超プライドが高そうなランス使いですね。
―――――――フラウ以上に――――まあ、なんだ、その、ん〜〜〜〜〜〜〜wねぇ?w
結局悩んだ末、
殿!?殿って、私のこと?
よ、よろしくお願い申し上げます;
よし、じゃあキースさん、沼地に出発しましょう!!
クエスト開始直後、レジェンドラスタは必ずなにか声をかけてくれます。
「ゴザル」ってwwこら!!!
んんんんんんん―――――言いたいことがいっぱいあるのですが―――
名前は「キース」で、いいんですよね?スペルはKeithの「キース」ですよね?
うん、そうなんですね?
―――まあ、とにかくフルフル亜種倒しに行きましょうか。
寒い洞窟の中にいた赤いフルフル。
水属性でがんがんいきますよ!
ふと、キースが、フルフル亜種に何か投げつけています。
フルフル亜種にぶつかるたび、「もわっ」とした紫色の煙が。「眠り投げナイフ」だ!
お〜、寝た寝た。さすがレジェンドラスタ!
ちょっとまっててね。ごそごそごそ――――
寝ているところに落とし穴を設置!うおおおお今のうちに乱舞乱舞ぅぅぅ!
寝ているところに落とし穴をはめると、はまっている時間が延びるのでチャンスです!
やはりキースがいるだけあって、かなり楽な狩猟です^^
頭に攻撃を意識していたおかげで、頭に傷が。
続いて体部分にも攻撃をし、両方を破壊しました!
部位破壊成功!!
――――――
―――――――――――
ハットリ君かよ!!
お前絶対アニメや漫画でブシドーとかニンジャーとか好きになっただろw!
モンスターのいるエリアまで走るとき小さい声で「ニンニンニンニン…」ってどこかから聞こえたけどキース君、あなたでしょう!?
そのうち「ピカード氏(うじ)!」とか声をかけてきそうで怖いよ!
あとシンケンジャーとか見ただろ!?シンケンブルー参考にしちゃだめだってwww
アッ
しまった、キースの言葉に気を取られすぎて逃がしてしまったッ!
ああもうっ;はいはい!!
キース「――――――(ピーヒャララーーピーヒャララーー)」
―――その鬼人笛を吹いてくれるしぐさも、なんか、どっかから持ってきたような気がして仕方がないわ――――
気を取り直して、フルフル亜種を追いかけます;
瀕死状態となり、エリア2に逃げたフルフル亜種を追撃!
このまま一気に討伐しますゾ!あれ?
しかしフルフル亜種も黙ったままやられません。激しい帯電攻撃や雷ブレスを連発。
「うわああ、回避が間に合わな―――」バリバリィ
思いっきり食らってしまい、こちらも瀕死状態に;
そのとき。
急に体力が回復。
そうか、キース氏(うじ)が「生命の粉塵」を使ってくれたのか。ありがとう!
さすがレジェンドラスタ。この間調べた、ラスタが1種類だけ持っていけるアイテムセット(笛セットや粉塵セットなど)を全部持っているようです。助かる!
そしてそのまま――――
あ、ありがとう^^;
こんな感じで何度かフルフル亜種を討伐し、
時には剥ぎ取りで「魅惑色の翼膜」が連続ででる幸運にも見舞われながら、ようやく必要数集まりました^^
ハット――じゃない、キースさん、ありがとうでした!
さあ、のこすは装飾品を生産・装着だけですね!
――――――君、どこでもそうやって座っているけれど、やっぱりそれも君の「ブシドー」なの――?
ハットリ君がお風呂でも頭に服を縛って止めているのと同じように。
想像以上にキャラが濃くて、こちらの面でも楽しかったです^^