ヒプノック希少種
先日、料理をしながら気分良く、
「デケデッデケデッデケデッデケデッ」とか、
「若さ 若さってなんだ! ふりむかないことさ!」
「愛ってなんだ! ためらわないこーーーとぉぉぉさぁぁぁぁぁあ!」
――――な〜んて、「宇宙刑事ギャバン」の歌を歌っていたんですね。
ピカード「ギャバァァン!あばよ涙 ギャバァァン!よろしく勇気――――」
しょこら「何その歌」(眉をひそめながら)
しょこら「そんなマニアックなの、知らないよ。」
ピカード「――――!い、いやみんな見てたよ?蒸着!って、ほら!」
しょこら「なつかしアニメとかでもそんなの見たことないし、世代が違いすぎるんじゃない?
それか、ピカードくんの夢の中だけでやっているとか(笑)」
ピカード「―――――――――」
ああ―――――そうか。
よく「重い、ガラスか何かでできた灰皿で後ろから殴って殺人事件を起こす」ってこういう瞬間か。って思いましたよ。うちには灰皿そのものがありませんがね!
でも、そういった事件を起こしても、頭がくしゃくしゃで、よれよれのコートを着た警部が「うちのカミさんがね…」とかいいながら常に私につきまとってきて、
最終的には逮捕されるのでやめました。
はい、MHF公式ホームページから、ファンサイトリンク申請を却下されそうな物騒かつモンハンと全く関係ない話題から始まりました本日の「ピカードのモンスターハンターフロンティアオンライン日記」。
いや、「灰皿で云々」はもちろん冗談ですよ!そんなこと1ミリも思うはずないじゃないですか^^こんな電波と一緒に生活してくれる人なんて、1億2千万人に1人なんですからw
さて。
今回、ヴァネッサさんと、ルピナスさんと、私とで、「ヒプノック希少種」のクエストに向かいました。
私の希望です。
ヴァネッサさん「懐かしいw」
ルピナスさん「初めてー」
そう、あまりいくことのないクエストですね――――;
でもだからこそ、楽しめそう!なんて^^
「ヒプノック希少種」は期間限定で時々配信される物ですから、されている今のうちに倒して、素材を得ておきたい!
よろしくお願いします!
舞台は樹海の秘境。
普通、秘境エリアには豊かな採取ポイントがあるのですが、ココだけは違います。
まさに「決戦場」と言った感じ―――
いきなり目の前で、「ヒプノック希少種」が寝ています。すぐに戦闘開始です^^
「先手必勝よ!」というアスカの言葉が脳内に響きましたので、
閃光玉で先生!トイレに行きたいです!じゃない、先制!!
くそ、ぴょんぴょん跳び回って捕まえづらい;
しかしその時、ルピナスさんの片手剣や、マイホルク「おしり」により麻痺属性攻撃が連続して決まり――――
痺れた!!「チャァーンス…!」と脳内のアスカが言いました!
私とヴァネッサさんで、すさまじい勢いで頭に乱舞をたたき込んでいきます!
ピカード「グッジョブ!」
ヴァネッサさん「グッジョブ(≧▽≦)b」
んまあ――――可愛らしい顔文字―――
sora_yashoutaさんもそうですが、顔文字・AA(アスキーアート。文字で形を表す)が上手な方がうらやましいです^^それだけで、テキストだけでは表せない気持ちも込められるから―――
―――と、見ると、麻痺が解けた「ヒプノック希少種」が、今度は怯んでいます。
そう言えば、麻痺が解けると同時に閃光玉の光が、「ヒプノック希少種」の目の前で発せられていた―――ルピナスさんか…!!
その後も、「ヒプノック希少種」が麻痺するたびに、麻痺が切れそうになるとすぐに移動して閃光玉を破裂させるルピナスさん―――
ピカード「うめぇw」
ルピナスさんは初めての「ヒプノック希少種」だというのに。さすがです…!
それに比べて私は――――
ごめんなさい;
「ヒプノック希少種」は、地面を揺らす攻撃をしてきます。
1つは、その場で地団駄を踏み、地面を揺らす攻撃。
ハンターがよろめいたところで、円を描くように周りを走りまくり、
その突進で大ダメージを与えます。
もう1つは、急降下+キック攻撃。
ふわ〜〜り…と浮かんだと思うと、急に降下。その振動でハンター達を怯ませます。
さらに、怯んでいるハンターに向かって、仰向けになりながらキックをしてくるという物。
そのどちらも、誰もハンターが振動に怯んでいなければ後半の攻撃を行わず、それどころか足をシビらせて隙だらけになります。
今の双剣防具には、スキル「耐震+1」が付いており、「よーーし、今回は振動攻撃されたときには、乱舞しまくっちゃうからねっ☆」と思っていたのですが…
甘かったです。
地団駄のあと、嬉しそうに走り回る「ヒプノック希少種」。うわっなんで;;
――――あ、そうか―――ツララスタか。
ツララスタは、スキル「耐震」を一切持っていません。
一人でも怯んでいたら、「ヒプノック希少種」は次の攻撃に移る、と―――;ぬうう;
ツララスタは、ボウガン使いなものですから、「ヒプノック希少種」から遠く離れているときもあり、
そんな時は上の写真の様に足を「びびびび…いたたた」としてくれます^^「チャーーンス!」今日はアスカがま〜良く出ることw
そんなこんなで、ふと「ヒプノック希少種」の背を見ると―――
おっ!?尾羽が「へなっ」となっている!怒っても「へなっ」となったままです!
これは、捕獲のチャンス!
よし、足下にシビレ罠を―――――
と、設置を試みますが、また「ヒョインピョイン!」とサイドステップで暴れる暴れる;
こんの〜〜〜!
1つだけ残しておいた閃光玉で怯ませ、動きを封じ込めたところに設置しました;
ビリビリ…と痺れる「ヒプノック希少種」。今だ!
3人で一斉に「捕獲用麻酔玉」をぶつけて――――
捕獲成功!!クエストクリア也!
おつかれさまでした〜〜^^ いやあ、3人でも何とかなるものだw
――――と、この時まではウキウキしていたんですけどね―――――;
結局、「ヒプノック希少種」独特の素材は1つもでないとか、もう―――――T_T