HR500試験〜剛種ナナ・テスカトリその2
前回に引き続き、ハンターランク500の試験として、剛種ナナ・テスカトリに挑みます。
<前回分かったこと>
・体が大きい上に突進など、行動が早く、適切な回避行動が必要
・火炎放射、尻尾振り、黄色の粉塵爆発など隙が大きいときにレッツパーティタイッム!乱舞や回復
・ナナ・テスカトリがこちらに振り向くのに合わせて頭を攻撃
・火炎放射は絶対喰らっちゃダメ
・怒り状態になったときや、怒り中は行動をキャンセルして突然突進することがある
ここら辺に留意して、よし、出発!
前回と同じ轍を踏まぬよう、最初の咆哮→龍風圧の時にはちょっと遠くで待ちます。
ナナ・テスカトリが咆哮すると同時に、こちらも気合いを入れて――――戦闘開始!
いきなりの火炎放射・黄色の粉塵爆発(遠くで爆発)と、攻撃チャンスが続きます!!
どうせ角は、体力が6割になるまで折れないのですし、無理せず、できるときだけ頭を。
しかし、まだまだナナ・テスカトリの動きを読み切れず、また炎のフォースフィールドのせいで、体力がぐんぐん落ちてしまいます。
回復薬を飲んで、体力満タンにしておかないと…;
ナナ・テスカトリが自分がいるのとは違う方向に突進するのを確認して、回復薬を飲みます。
しかしコレがいけなかった。
剛種ナナ・テスカトリは双頭にスピードアップしていて、突進したときに回復薬を飲んでいると、次の攻撃を避けることができません。
また突進を喰らって、回復薬を飲まなくてはいけなくなると言う;
やはり攻撃チャンスを犠牲にして、粉塵爆発・火炎放射・尻尾振りの時に回復等した方が良さそうです。
さらに、
どの色の粉塵爆発の時でも、爆発後の咆哮に合わせて踏み込み斬り+1〜2回斬り付けて、緊急回避!
1回チクッとでも攻撃を喰らうと、回復薬を飲まなければ大変危険です。それでまた隙をうかがうことになり、時間のロスが――――;
そんなこんなで、かなりダメージを受けてしまい、回復薬グレートの調合分も無くなってきました…;まずい、これは足りないかもしれない;;
突然倒れるナナ・テスカトリ。
「おおおおおお!」
角が!角が!!
角が折れている!!
これで、炎のフォースフィールドが消えました!
しかも、角が折れたと言うことは、体力が残り6割と言うこと―――!
いける、いけるぞこれは!!
うおおおおお!!いけるぞおおおお!!!お。お?おおお?
あ――――――
はあ;
なんてこった;気がゆるんだのか、ここで2回も力つきてしまうことに;
そしてついに底をつきそうになる回復薬。
復帰地点でごそごそ探るピカード;
でるでる「虫の死骸」;使えないよ!
こんなの食べても絶対回復できないよ!!
マタタビですか!!;
――――ナナ・テスカトリってちょっとネコっぽいから、放り投げれば引きつけることが―――い、いや無理ですから;妄想している場合じゃない!
おお;薬草…!たとえ薬草でもありがたい!
最後の力を振り絞って、ナナ・テスカトリの元へ――――!
くっくくくくう………つ、強い―――――しかし、しかし楽しい!
こんなに楽しいのは、久しぶりだ!
まとめ。
<前回分かったこと>
・体が大きい上に突進など、行動が早く、適切な回避行動が必要
・火炎放射、尻尾振り、黄色の粉塵爆発など隙が大きいときにレッツパーティタイッム!乱舞や回復
・ナナ・テスカトリがこちらに振り向くのに合わせて頭を攻撃
・火炎放射は絶対喰らっちゃダメ
・怒り状態になったときや、怒り中は行動をキャンセルして突然突進することがある
<今回さらに分かったこと>
・突進時に回復薬は厳禁(猛スピードで振り返り&突進をされることが多い)
・そもそも回復するタイミングを考えたい(赤い部分が多ければ、自然回復力で回復できる。また、当たらなければどうということはない!)
・もうちょっと回復アイテムを用意したい?
・なんとかなりそう!
さらにもう一つ。
・もっとどん欲に攻撃していきたい
約15分で、角が折れた(相手の体力が6割)というのは、ちょっと時間的に厳しいかもしれません。
今回、写真と文章では伝えきれませんでしたが、もっと攻撃チャンスがあったように思います。
そのチャンスに過敏に反応し、攻撃を多くしていきたいと思います。