特異個体に行ってきたよ
今回は、亜樹さんと一緒に、「特異個体」と呼ばれる、独特の動きをするモンスターと闘ってきました^^
この「特異個体」が出るクエストは、「衝撃の…」という名前が冠されており、下位・上位・凄腕と色々分かれてあります。
今回はその様子をサララリンっとお伝えしようと思います。
まずは特異個体ゲリョス。
――――――と思い近づいたら。
ベチーーーーン
な、何今の?
亜樹さん「痺れフリですね^^」
ぬうう…死んだふりにとどまらず、妙な知恵をつけおって…;
全部ゲリョス特異個体のブレスです。
紫の力解き放って(try this ガンフォーム)
時空染め上げる―――――って、あなたはリュウタロスかい!!かい!かい…
ふう…捕獲すると、辺りがやたら静かになるぜ…;
次!
次はリオレイア特異個たう゛ぉおおぉぉおぉぁぁぁぁぁあ;
ひっっひいい!!
ぐあああああ!!
しかも、バックジャンプの時に龍風圧を発生させていました;
亜樹さん「楽しいいぃぃいい!!」
確かに、楽しい!
どうやらこれら特異個体のクエストでは、「G」が付く装飾品を作る素材がもらえるのだそうで…。
その報酬もうれしいのですが、滅茶苦茶な攻撃をしてくるモンスター達と闘うのも楽しい♪
力つきておいて何ですけれど;
ピカード「この人(リオレイア特異個体)は、閃光玉効く人です?」
亜樹さん「怖いから試したことないw暴れそうだから」
確かにそうだ…^^;でも、ちょっとやってみよう!
ぽーん パシィン!
普通に怯むリオレイア特異個体。
亜樹さん「普通wwwww」
ピカード「なんだつまらないww」
その直後
ピカード「つまらないとかいって、すみませんでした…。」
次!次は、フルフル亜種の特異個体です!
いきなり今まで見なかった行動を…。
小さくホバリングしながら雷ブレスを溜めている…だと…。
他にも、
歩き回りながら口から消化液をドピュドピュっと…
お前は****に目覚めたばかりの中学生か!ってくらいのもう。
帯電攻撃も違う動きをするときがあり、小ジャンプをするとまず周辺に衝撃波→雷が地を這っていくという連続攻撃;
ブレスも2・3回まで吐き、放射状に吐くので、ちょっと避けただけでは…
こういうことに…;
さらにこのブレスの時「ラッキー♪チャンス」なんて思いながら体の方を攻撃していても、全身に雷が廻るので吹っ飛ばされてしまう。
どうしろっていうのww
なにより一番困ったのが、捕獲するとき。
雪山は、一部を除いて殆どの場所でシビレ罠しか使えませんが、このフルフル特異個体は、シビレ罠で1秒止まるか止まらないか位…。すぐに抜け出してしまうのです。
やっと捕獲できたのは、巣に戻った際に落とし穴に墜とした時でした…。
続いて、カム=オルガロン!
たしかにこれはすごい;「汚物は消毒だァァアア〜〜〜!!」とでも言わんばかりのたてがみです;
ブレスを3方向にだすわ、ジャンプ→空中から棘攻撃を何度もやるわ、私にはもう訳わからない感じでした;
上位と言うこともあり、それほど体力がなかったのが救いか;
フラウと亜樹さんが居てくれたお陰で、何とか討伐できました;
最後は、ヒプノック繁殖期の特異個体。コドラさんも同行してくださいました^^
「ヒプノック」で、「繁殖期」で、それで「特異個体」なんです。なんだかとてもレアな感じ;
私の記憶が正しければ、ヒプノック繁殖期って蒼色だった気がしますが…。
思春期なのでしょうか。もしくはエロいことでも考えているのか、あるいは実はヒプノックはツンデレで、幼なじみと再会したことを「もう!!心配したんだから!バカァッ!」とでもいっているのでしょうか。
どピンクですな!
なっ…なにこれ!?なにこのピンク!?喰らうとどうなるの?発情しちゃうの!?
これは…全員がこの状態になったらヤバイ…。
しかし、ヒプノックの尾羽を見るとわかりますように、もう体力は殆ど無い状態。かなり低いみたいです。
それで、何とか討伐;1分かかりませんでしたが、あのピンク色には驚かされました;
こうしてみると、かなりの数の特異個体がいるのですね。
今までおっかなびっくりで殆ど言ったことがないですが、Gの装飾品作りのためにも、新しい動きのモンスターと闘うためにも、機会があれば行ってみようと思います^^