ヒプノック奇種

「ごめんなさい…」

「ごめんなさい…」

「気分変えて、次行きましょう〜＾＾」

どうにも最近連戦連敗です。

剛種アビオルグ…剛種ドラキュロス…戦ってもなかなか勝てません。やはり剛種は強いものですね…改めて感じます。

しかしそれでも、倒せる実力をつけたい…切にそう願います。

そんな中、よしおさんが希望したクエストは…

ヒプノック奇種１頭の狩猟。

ヒプノック奇種…初めてのモンスターです。恐らくヒプノックの亜種にあたる繁殖期の凄腕版だと思いますが…。

メンバーは、よしおさん・コドラさん・Haleakaraさんに私の４人。いざ、参りましょう！

このクエストで、双剣の基本を覚えたり、ﾓｯﾄ強くなったりしたいです！

繁殖期ヒプノックと同じ場所で眠っていました。やはりこのモンスターは、繁殖期の凄腕版…！

普通に繁殖期にするように、閃光玉を破裂させて怯ませます。

今のうちに攻撃攻撃！

調子に乗って攻撃をしていますが…

矢印のように、尾がムチのようにしなりこちらに向かってきて…

ベチーーーン

くっ…避けきれなかった…！

こんな攻撃も避けられないようじゃ、いつまで経っても剛種アビオルグには勝てない…！！

くそう…と立ち上がって…

尾など、ヒプノック奇種の動きをよく見ながら攻撃していきます！

その時、ヒプノック奇種に弾丸が突き刺さります。

これは…Haleakaraさんの攻撃！？

また、矢も飛んできます。

よしおさんの弓矢か！

また、隣には太刀を持ったコドラさんが。

そうだ。僕には仲間がいるんだ！仲間と一緒に強くなっていくんだ！

乱舞・改でヒプノック奇種のオマタを通り過ぎたので、刃打ち後…

コロリンと攻撃しやすい場所へ移動！

そしてまた攻撃！これが基本…！しっかり身につけておかないと！

そして、よしおさんの麻痺瓶矢で痺れるヒプノック奇種。チャンス！

麻痺が切れた後、転ぶヒプノック奇種。チャンスチャンス！

それらチャンスを逃さず乱舞・改を思う存分たたき込みます！

ヒプノック奇種と距離ができたので、閃光玉を使って動きを止めます！

総攻撃！！！

そしてようやくヒプノック奇種の尾羽が「しなっ」と倒れます。
さすがヒプノック…体力がたっぷりです…＾＾；

とどめ！と乱舞をたたき込んだ瞬間…

正確には私が乱舞をたたき込む直前、コドラさんの太刀によって…

討伐完了！

やりました！双剣の基本も思い出せたし！

―――――――でも分かっているのです。いくらヒプノック奇種を倒したからって、剛種アビオルグや剛種ドラキュロスを倒せるようになる訳じゃないことを…。

そのモンスターと闘い、経験をつんで、動きを覚えてこそ倒せることを…。

いつの日か、「剛種アビオルグ？あんなの楽勝じゃぁん！？」と言えるようになりたいものです。

ところで…

「奇種狩猟書・灰」なるものをもらいましたが…これは何に使うのかしら…。