ベルキュロスの尻尾を斬れ！

私・コドラさん・Ωさんでクエスト回しをしていたとき……

Ωさんの希望の番になりました。

Ωさん「たてがみ確定のベル（ベルキュロス）で

　　　　尻尾切断もお願いします」

とのこと！

了解しました！それではランスではなく、双剣で参加することにいたしましょう！

ランスでも切断を狙えなくはないですが、双剣の方がやりやすいので…！

ベルキュロスと戦うとき、お約束の戦法がありまして、

降下してくる所に落とし穴を設置しベルキュロスに攻撃します。そうすると落とし穴にはまってくれます。

落とし穴にはまっている間猛攻撃をして怒らせて、これまた事前に設置して落とし穴前辺りで待ち構え、怒って最初に出す急降下攻撃を落とし穴に向かって出させて、

もう一回落とし穴にはめてしまう…というモノです。

――――――というわけでΩさんが落とし穴の代わりにシビレ罠を設置し、私が少し離れたところに落とし穴を設置。コドラさんが攻撃を加えてくれたのですが…

明後日の方向へフラフラと飛ぶベルキュロス。

ンモーーーいやんなっちゃう！

こうなったら普通に尻尾から攻撃だ！と一斉に刃を振ります。

暫く攻撃していると…

ふわ〜〜〜っと上昇するベルキュロス。

お！これは怒ったかな？急降下攻撃が来るか！と、Ωさんが設置したシビレ罠の前辺りでウロウロしながら待ちます。

きた！

急降下攻撃をコロリンと回避！罠にはかかったか…？！

やった！かかった！！ざまぁｗｗｗｗｗと尻尾に攻撃を集中させます！

おおお…怒ってますね…

この写真でベルキュロスがやっている、地面に雷を這わせる攻撃はうざったいことこの上ないですが、ここはじっと我慢の子。

雷を這わせる攻撃をやめた！今だ！と攻撃攻撃！

また始めた！ンモーーーもうちょっと空気読んでよね！

そのあとベルキュロスは移動して、戦闘の舞台はエリア2へ。怒りも収まり、攻撃しやすくなっていました。

だから油断してしまったのかもしれません…私が…。

ひゅんっと上昇していくベルキュロス。「なんだ、また移動か〜」とか思っていたら…突然急降下攻撃！！

やられた…騙された…。怒っていたのね…＞＜ごめんなさい…；

力つきた分、がんばって尻尾を狙って攻撃します！

あ〜あそこで降り立ってくれないかな〜〜〜…そうしたら私が設置した落とし穴にはまってくれるのにな…。

さりげなくそっと伝えます。そう、さりげなく。わざとらしいと罠に気づいちゃいますからね！！

交渉失敗。

しかし、その直後僥倖が舞い降りてきます！

そう、尻尾を切断することに成功しました！

さあ、後は倒すだけ！

僥倖はまだ続きます。

不意にベルキュロスが地面に降り立ち、突進してきました。

見事、落とし穴にはまりました！

ラッキ…じゃなくて、計算通り…！

さすがにここまでやられて、巣であるエリア6へ逃げ出すベルキュロス。

あわわわわ…なんだかもうみんな、ベルキュロスまで電撃を浴びている感じ；；

攻めるときは攻める。そして、逃げるときはなりふり構わず逃げる。ﾊﾝﾀｰとして大事なことなのですよ？きっと。たぶん。

そう、だから今度は反撃なのです！と攻撃すると…………

討伐完了！無事、倒す事ができました！

Ωさんは「舞雷竜のたてがみ」をしっかりもらえたかしら…確定だから大丈夫か＾＾