ピカードのMHF日記

ピカードのMHF日記

ピカードによる、MHF(モンスターハンターフロンティアオンライン)の日記

笑ってはいけないガイド娘その2

その1→http://d.hatena.ne.jp/picard_monhan/20131101/1383261948



< ガイド娘養成所 >



そこは、大きな塀に囲まれた建物だった。元々は廃校になった場所を、今回特別に「ガイド娘養成所」として用意したのである。



ここで、激しい闘いが始まる…!





メラルー「ここがガイド娘養成所や」




キリン「結構大きい、ですね」



ドスランポス「ちゃんと『ガイド娘養成所』って看板まで出来てる…。凝ってるな〜」



ラージャン「ケッ。くだらねェ」



メラルー「それじゃあ、この門をくぐったら『笑ってはいけないガイド娘』開始や。さあ、さっさと入れ〜」







* * * 笑ってはいけないガイド娘 本番スタート * * *




養成所の門をくぐり、玄関に向かって歩いて行く一同。





メラルー「この養成所はな〜、ハンター達の寄付によってこの間ようやく建設されたんや。

     多くのハンター達の血と汗の結晶でできているんやから、お前ら、一生懸命学ぶんやぞ。」



キリン「ハンターたちが利用する、お店やクエスト受注所のための、施設…」



ドスランポス「モンスターのオレたちにとっては…」




ラージャン「逆に困るよな、こういう施設…」









メラルー「ほら、そこの掲示板もちゃんとみていくんやぞ」







ラージャン「ん…」





*  掲示板  *







『!あたたかいショップ・クエスト受注所を目指そう!』






『日々厳しいクエストに向かっているハンターさん達のために、ホッとできるショップやクエスト受注所を目指しましょう。


 *今月のあたたかさNo.1ガイド娘*


 今月最も、あたたかな笑顔と、心温まる雰囲気を大事にしたガイド娘さんです。みなさんも見習ってがんばりましょう!


 ガイド娘の名前:















             デュラガウア(笑顔満面の顔写真付き)』









ドスランポスラージャン「ぶぷっ」



デデーーーーーン  ドスランポス  ラージャン  アウトー



ドスランポス「なんだよこれ〜〜 どの面下げてあたたかな笑顔だよw」




ラージャン「氷狐竜なのに最もあたたかいって…」




キリン「………………フゥ〜〜〜〜ッッ(この顔写真は、やばい)」






ニャッ     ニャッッ    ニャッ   ニャニャッ





アイルーが2匹、走ってくる。



ドスランポス「…?」




アイルー達は、ドスランポスラージャンの後ろにそれぞれ近づく。


アイルー「ニャニャッッ!」




ジューーーーッジリジリジリジリッッ




ラージャン「!!タル爆弾!?」





ドゴォォン





ドスランポス「ぐはぁぁぁっっ!」



ラージャン「痛えぇぇぇっっっ!」





メラルー「笑うとな〜、今みたいにアイルー達が特製タル爆弾で自爆してくるから。

     特製やから」





ドスランポス「っぐぅぅ…ケツが〜〜〜」






ラージャン「手前ェッ!このっタル爆弾っ…!!ハンター共が使ってるのよりキツいぞコラァァ!」



メラルー「何ドレス着ながらメンチきってんねん。ほないくで〜」



さっさと玄関の中に入っていってしまうメラルー。トボトボと付いていく3匹なのだった。







玄関は、さながら学校のそれだった。横幅20m程もあるとても広いもので、多くのガイド娘候補生が学べるように多くの下駄箱が並んでいる。


メラルー「ほら、さっさと靴を履き替えれや。

     お前らそれぞれの下駄箱に、上履きを用意しておいたから」


ドスランポス「ほーい」


それぞれ名前が書かれた下駄箱を開き、上履きを取り出す3匹。


ラージャン「おっ。サイズぴったり。俺用の上履きなんて良く見つけたな」


ドスランポス「(すでにそのドレスを見つけた時点で凄いと思うけれど…黙っておこう〜)」


キリン「――――――――」


下駄箱を開いたまま動かないキリン。



ドスランポス「ん?キリンさん〜?」



ラージャン「どうした、キリン?」




キリン「………………」








下駄箱の中に蹄を入れて、中から出てきたのは…






コッペパン








ドスランポス「」











ラージャン「」














キリン「…………………





             ププッッ」















ドスランポス「ブプッッ」








ラージャン「グフッッ…ゲホッゲホッ」







デデーーーン  キリン ドスランポス アウトー




ニャッニャッニャッ…ドゴドゴォォォン






ドスランポス「ぐはぁあっぁっ!」




キリン「ぐぶほぉぁっっ!



    くそ、こんな、くだらないもので…」



ドスランポス「今ラージャンさんも笑った〜〜!!!」


ラージャン「わ 笑ってねえよ…!咳き込んだだけだって…」


キリン「く…ず…ずるい…」













玄関を抜けて、メラルーについて歩いて行こうとすると、廊下に人が立っているのが見えた。その数4人。


3人のガイド娘候補生が並ばされ、その向かいに腰に手を当てた食材屋のおばちゃんがいる。



メラルー「お前ら、みてみい。


     ガイド娘になるためには、時間を守るのが必須や。


     遅刻をするとな、あんな風に厳しく怒られるんやで」





* * * * * * * * * * * * * * * * *






食材屋のおばちゃん「あんたら!遅刻しやがって!!



          なんでこんな時間になるまで遅れた!?


          おい、あんた!何で遅れた!」






A(ガイド娘候補生)「ゲームに夢中になってて…」



食材屋のおばちゃん「バカ!しょうがないやつだな!もういけ!!」


A(ガイド娘候補生)「は〜〜いwすみませ〜んw」ッタッタッタッ



食材屋のおばちゃん「次!お前!なんで遅れた!!」



B(ガイド娘候補生)「いや〜寝坊して…」



食材屋のおばちゃん「なんだと!アホ!どうしようもないな!さっさといけ!」



B(ガイド娘候補生)「へ〜いwサーセンww」ッタッタッタッ



食材屋のおばちゃん「次だ!お前!お前はなんで遅れたんだ!!」



レジェンドラスタ・タイゾウ(ガイド娘候補生)「実は朝、急に父親が倒れて――――」


ドグシャァァァァッッッッ!〜〜〜食材屋のおばちゃんの、強烈なパンチががタイゾウの腹を貫く



タイゾウ(ガイド娘候補生)「ぐあっっっ!!」



食材屋のおばちゃん「なんで遅れたんだ!!答えろ貴様!」



タイゾウ(ガイド娘候補生)「け…今朝、ち、父親が急に倒れ―――」



ドゴォォォッッ!〜〜〜食材屋のおばちゃんの、強烈な膝蹴りがタイゾウの股間を!



タイゾウ(ガイド娘候補生)「あべらぁぁぁっっっっっっ!!」






キリン「プスゥゥゥゥ」




ラージャン「ブフフフフフフフwww」




ドスランポス「ぶぶぶぶっっww」




(※)すでに笑いましたが最後までお楽しみください




食材屋のおばちゃん「なぜ遅れた!!!!」



タイゾウ(ガイド娘候補生)「だっっ…



              だから………



              …あ、朝、父親が倒れ―――」バチーーーーーーン!「ぐばぁぁぁぁぁ!」




食材屋のおばちゃん「ふざけるな貴様!来い!!!」


ズルズルズルズル――――食材屋のおばちゃんがタイゾウの首根っこをひっつかんで引きずっていく。


タイゾウ(ガイド娘候補生)「ぐあぁぁ…やめ…ちょ…っと…いやぁぁあああああああ!!!」





3人「wwwwwwww」





デデーーーン  全員 アウトー


ラージャン「あ〜あ…」ドゴォォン「痛ェェェ!!!  こんなの無理だろ…」



ドスランポス「いたたたたたた…」




キリン「この、痛みがこれから何回も…」





* * * * * * * * * * * * * * * * *





メラルー「ほな、まずは先輩に挨拶や。この部屋に入ってもらうで」



* ガイド娘休憩室 *

ガチャ キィーーーッッ…



ガイド娘休憩室で、誰が待つのか。



次回へ続く。