ピカードのMHF日記

ピカードのMHF日記

ピカードによる、MHF(モンスターハンターフロンティアオンライン)の日記

笑ってはいけないガイド娘その7


前回の続き!



その1→http://d.hatena.ne.jp/picard_monhan/20131101

その2→http://d.hatena.ne.jp/picard_monhan/20131102

その3→http://d.hatena.ne.jp/picard_monhan/20131103

その4→http://d.hatena.ne.jp/picard_monhan/20131104

その5→http://d.hatena.ne.jp/picard_monhan/20131105

その6→http://d.hatena.ne.jp/picard_monhan/20131106










〜〜 PM5:00 研修終了式 〜〜




ガイド娘養成所グランドにて、多くのガイド娘候補生たちが集まった。


正面には、指揮台があり、その横にずらりと先輩のガイド娘達、食材屋のおばちゃん、司会をするメラルーが並んでいる。






メラルー『あー、マイクテス、テス、テス…


     これより、ガイ…え〜…


     ガイド…え〜…』



台本を見るメラルー





メラルー『ガイド娘研修終了式を…え〜…


     えーっと』







キリン「(ちゃ…ちゃんと、覚えてきてよ…)」フルフル







メラルー『ガイド娘研修終了式…え〜…


     …………………。





     1,はじめの言葉〜』




ドスランポス「(ちゃんと最後までいってよこのバカ猫wwww)」プヒップヒッ




デデーーン ドスランポス  アウトー






ドスランポス「くそうぅ!くそぅ!」ドゴォォォォ





* * * * * * * * * * * * * * * * * * *


メラルー『卒業証書授与〜。



     研修所所長から、卒業証書が手渡されます〜。


     名前を呼ばれたら壇上に上がってください。


     キリン〜』





キリン「はい」


* * * * * * * * * * * * * * * * * * *




メラルー『以上、これで研修終了式を終りょ…え?何?



     うん…わかった…。




     え〜ここで、食材屋のおばちゃんから、みんなに大事な連絡があるそうや。聞いたって』





食材屋のおばちゃんが、のっしのっしと壇上へと上がる。その表情は非常に険しく、連絡の内容がろくなものでないことを伺わせる。




食材屋のおばちゃん『え〜。ちょっとアンタたちに聞きたいことがある。調合屋、壇上へ』





調合屋の爺が、肩をガックリと落としながら壇上へと上がってくる。いつもとどこかが違う―――と思いきや、頭の上にいつも乗っているはずのカエルがいない。




食材屋のおばちゃん『え〜、アンタたちの研修中に、調合屋の頭のカエルが盗まれたらしい。


          何か知っている奴はいないか?』






ザワザワ…ザワ…





ラージャン「ンなこと言ったってよォ…」




キリン「知らない、よね…」





食材屋のおばちゃん『ちょっと、一回自分の制服のポケットなども調べてみて欲しい』






ラージャン「…………………入ってねェぜ」





キリン「私も、です」





ドスランポス「そんなの入っている訳が…」ゲコ







ゲコ   ゲコ






ドスランポス「――――――え?」








食材屋のおばちゃん『……………………………………』ゴゴゴゴゴゴゴゴ



食材屋のおばちゃんがものすごい勢いでドスランポスを睨んでいる。




ラージャン「……………………………」ジィーッ




キリン「…………………………」ジィーッ



ドスランポス「……………………………………」プルプルプル



ラージャンやキリンも見守る中、震える手でポケットの中を探るドスランポス




カエル「ゲコゲコゲコ…」



果たしてポケットの中から出てきたのは、調合屋の頭でよく見かけたカエルだった。



カエルはそのまま、鳴き声を発しながら、ドスランポスの手から抜け出し、そこら中を跳びはねる。





ドスランポス「」






食材屋のおばちゃん「ちょっとお前ここに上がってこい」




























ドスランポスの脳裏に、この研修所に来たばかりの頃…玄関でレジェンドラスタ・タイゾウが食材屋のおばちゃんにボコボコにされていたことが浮かぶ





ドスランポス「いやだ!!!いやだぁあ!!!!」




ラージャン「うるせェなァ…早く行けよお前」



キリン「あきらめが、肝心」



ドスランポス「なんだよ!人ごとだと思ってくそぅ!!」



ズルズルズル…食材屋のおばちゃんに引きずられて無理矢理指揮台の上に登らされるドスランポス





ドスランポス「いやですうううううっっ!!すみませんすみません、僕知らなかったんですあんなカエルうううえええ」


ドスランポスはしゃがみ込むが、食材屋のおばちゃんに無理矢理立たされる。



食材屋のおばちゃん「アンタだったんだねっっ!お仕置きが必要だねっっっ!!」



ドスランポス「!?おしお…えええ!!いやだ、いやだああああ!!」




食材屋のおばちゃん「覚悟しな!!」



ドスランポス「すみませんすみません、あの、あのぉぉ!!今回だけは勘弁してください!勘弁…お願いしま…勘弁…!勘弁!!」




食材屋のおばちゃん「泣いてるんじゃないよ!!」





ドスランポス「だってカエルが勝手に!カエルがぁぁぁ勝手に入ってあああああああもう!!あああもう!!」






キリン「プフフフッ」



ラージャン「フフフッッ…ww」







※既に笑いましたが最後までお楽しみください







食材屋のおばちゃん「いくよ」




ドスランボス「あああああいやだあああああああああ」







食材屋のおばちゃんのボディーブローがドスランポスを貫く!





ドスランポス「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」







食材屋のおばちゃんが、ドスランポスのトサカを掴み、振り回す。そして、そのままドスランポスの体を、左右の床に「ビターーンビターーン」と打ち据える!




ドスランポスゴッホ!!ゴゴゴッゴッホゴッホ!」






ラージャンゴッホってwwww」



キリン「どういう、悲鳴ですかww」




10回ほど打ち付けた後、ようやく食材屋のおばちゃんはトサカから手を離し、調合屋の爺と共に指揮台を降りていった。





ふらふらになりながら、ようやく立ち上がるドスランポス…。







ドスランポス「………ハァ…ハァ…グスッ…ウウッ…」




ラージャン「……………………………………」


キリン「……………………………………」








ドスランポス「グスッ…






       終わりました…。」









ラージャン&キリン「ぶぶふっっwwwwwww」








デデーーーン   ラージャン  キリン  アウトー 








アイルー「ニャ〜〜ニャッニャッ♪」



チュドォォォォォォン




ラージャン「ぐ痛ぇぇぇぇぇぇ!!」



キリン「あああううううう!!」













* * * * * * * * * * * * * * * * * * *







メラルー『それでは、これにて研修終了式を終わりにします〜。

     みんな、よくがんばったな〜。これにて解散や。気をつけて帰りぃな』






そして、3匹は研修所の門から外にでた…………。







キリン「いやあ、終わった、終わった…」




ラージャン「長い1日だったなァ…」




ドスランポス「本当だよ〜…。良く生きて帰れたよ…」



キリン「全く、その通り…」




ドスランポス「しかし…」




キリン「?」




ラージャン「?」






ドスランポス「何か僕、この1日で強くなった気がする…今なら結構ハンターを撃退できそう」





キリン「フフフッ」




ラージャン「ハハッ。違ェねェw」





こうして3匹の長い1日は終わりを告げようとしていた――――




















キリン「(――――どうでも、いいけれど、


     ラージャン…まだドレスのまま、なんだけれど…………


     気に入った、のかな?)」












完ッッッッ!


最後まで読んでいただきありがとうございました!