歌姫ストーリー第4章 前編
久々に、歌姫のメインストーリーを進めようと思います。
実はこの歌姫ストーリー、私はとても大好きなのですが、ブログを書く時になかなか手間だったり難しかったりするのが困りもの。
会話が非常に多いので、それを1枚の画像にまとめるために色々加工やセリフの選択が必要ですし、長いので普通1時間くらいで書き終える記事が数時間かかる場合もあるのです;
ちょっとずつ進めて、その都度書くのも良いのですが…そうすると飛び飛びになって私も(恐らくブログの読者様も)忘れてしまうと思うんですよね…。
それが難点です;
「じゃあ、記事にしなければいいじゃない」という声も聞こえてきそうですが…こんな楽しいこと載せないわけにはいかないです!
がんばります!
今回、たまたま長時間フリーだったので進めることができました。
さあ今回は第4章!
前章までで、歌姫は歌うことを取り戻したわけですが…今度は何が起こるのやら。
私が祈樹の泉にいくと…。そこにはレジェンドラスタ・チルカがいつものテンションでピョンピョン跳んでいました。
頼み事を何でもきく…?
何を言っているのですか…?頭の中お花畑ですか…?
御付きの猫たちも否定します。
それはもう、はっきりと!!
チルカ「ちゃんとお礼はしますから、お願い、何でも屋さん!」
いやだから違うって!!!!
…しかしチルカは全く聞く耳もちません。仕方なく、ベルキュロスとドラギュロスの狩猟に向かうことにしました。
まずはベルキュロスから。
finaさんも手伝ってくださいました^^忙しいのにありがとうございます…!
今回、「片手剣魂・天」が欲しかったので、あえて剛種ベルキュロスHCのクエストに行きました。殆ど行ったことのないクエストだったのですが、finaさんの支えもあってなんとか戦えました^^
途中、空高く飛び上がってとんでもない太さの電撃ビームを放ってきた時はドウシヨウかと思いましたが、危なげ無く討伐!
一旦トッツィたちに報告して、今度はドラギュロスです!ドラ「ギュ」ロスね。私ずっとドラ「キュ」ロスって思ってましたからね;
はい、顔が見えておりませんがドラギュロスです。
今回はハンターランク91〜のクエストにしました。
急降下攻撃など、いつも通り。ええ、顔は見えてませんがドラギュロスですよ。
こちらもクリア。相変わらずドラギュロスは向こうを向いていますね。照れ屋さんなのでしょうか。
「祈樹の泉」に戻ると、チルカは大喜び。お礼として「ポルタ焼き」を貰いました。
…ポルタ焼きって…;ま、まあいいけれど…。
しかし、チルカはどこから「何でも頼み事を聞いてくれる」なんてことを聞いてきたのでしょうか。
チルカによると、「広場にいたネコちゃん」から聞いたとのこと。
なんだろう…?広場のネコって…怪しいネコのことかな…?
とりあえず、チルカは嬉しそうに帰っていったようです。こうして第1話は終わりました。
そして第2話。再び私が「祈樹の泉」を訪れると…。
またレジェンドラスタが訪れていました。
うっわまた話を聞かなそうなのがきたよ…しかも勘違いしてるよ完全に…!
「何でも屋なんてやってない」といっても、キースは聞いてくれません。「チルカ殿から聞き及んでおりますからナ!」だと…。あの脳内お花畑め…。
こちらの思いを完全に無視して、キースが自分の悩みを話し出します。
バッシがソレを聞いて、「凍血散では」と声を上げます。
「凍血散」を作るには、いくつかの素材が必要なのだとか。
1つめは「クラーレアム鉱石」。
く…G級クエストの、火山でのレア素材じゃないか…。
この間採掘してようやく手に入れたのに…と言う言葉を押し殺して黙って渡します;
続いてヒュジキキの素材。
ヒュジキキは様々な毒を持つモンスターですが、それが逆に毒に耐性を付けるのだとか。
…というわけで、またfinaさんと一緒に、ヒュジキキ狩猟に向かいました!
久々にやってしまいました…><
で、でもいいの、この後、ヒュジキキはすぐにシビレ罠の上に乗ってくれたし、その後も私の設置した罠にことごとくかかってくれたもの!
それよりも…。
この2回連続力尽きはよくないっ…!非常〜〜〜によくない!!!
2回とも、素早いヒュジキキのトゲ飛ばし攻撃を喰らい、その直後毒のスリップダメージでアウトという…><くうううううう…!
ヒュジキキ自体非常に久しぶりだったのですが、ここまで忘れているとは…悔しい…!
さらに…。
慌ててベースキャンプから戦闘エリアに戻ろうとしたら…。
あっ…。
もう倒しちゃった…の…。
finaさん「アナタのために倒しておきました(キリッ」
くっっwww
急いで高地を駆け上り、なんとかクエスト終了前にヒュジキキの元へとたどり着けました;
まあ、これでヒュジキキの素材は手に入りました。
一旦「祈樹の泉」に戻ると…次は、ギアオルグの血が必要なのだとか。
ギアオルグの血を特殊な手順でヒュジキキの素材と合わせると、毒成分を中和するものができるのだとか。
ヒュジキキの次はギアオルグか…G級の強敵が続くなあ…;
ちょっと緊張しながら極海へ…。
途中、finaさんと私同時に力尽きそうになりながらもなんとか耐えて戦い続け…。
ギアオルグの怒りが深まった時の、尻尾ふり2回 → 上空へ飛ばされた時にブレス直撃 が怖すぎます;
もう一息で倒せるかな!?と言う時になって…。
先ほど述べた尻尾ふり2回からのコンボでやられてしまいました…;イマイチこの技を出すタイミングが、未だに解らない…。
くっそ〜!と大急ぎでベースキャンプから、戦闘エリアに辿り着いた瞬間…。
finaさん「アナタのために倒しておきました(キリッ」
ぐぎぎ…!天丼とかいいからっ…!
こうして、キースに無事「凍血散」を渡すことができました。「まずい!」と叫ぶキース。お前は八名信夫か。
そしてお礼に…
このセリフだけ聞くと…いやまあ聞かなくても前々から薄々感じてはいましたが…キースはちょっとイカれてやしませんかね。
キースに話を聞くと、チルカ以外にも「広場にいたアイルー」からも「頼み事を聞いてくれる」という話を聞いたのだとか。
ふーむ…そうだとして、一体誰が、何のために?
やっぱり話しているのは「怪しいネコ」なのかな…?謎が深まるばかりというところで、第2話が終わりました。
第3話。
一体何でも屋の話を広めているのは誰なのか?犯人を見つけましょう。
やはり御付きの猫たちも、「怪しいネコ」が臭いと睨んでいるようです。早速話を聞きに行ってみましょう。
どうも、チルカやキースの言っていた「広場のネコ」というのは、怪しいネコではないようです。
トッツィが呟きます。「一体あいつら(怪しいネコたち)はどこからの回し者なのニャ?」
………………………………………。
そこへ再びレジェンドラスタが訪問。
来ましたよボウガン使いティアラ。
どうも、「真砂鉄」というのを手に入れたいらしいのですが、それはゴウガルフたちが持っているとのこと。
もういいやw犯人捜しは後回しにして、さっさとゴウガルフ倒しちゃいましょう!
青いゴウガルフの様子を見ながら、赤いゴウガルフを攻撃。
幸い、パートナーの佐天涙子さんとりぐれぃさんが青いゴウガルフの相手をしてくれているので、赤いゴウガルフに集中できました^^
相手が剛種と言うこともあり、さくっと討伐。さあ次は青の方だ!「麻痺剣晶」を埋め込んで、ターゲットを青に移します。
危なげ無く討伐完了!
今度は力尽きたり、その間に倒したりということもなく無事に終わりました^^;
大喜びするティアラ。
みんなに何でも屋のことを宣伝してあげるわ…っていやいやちょっとまって;
ティアラの登場で、結局犯人捜しはできませんでしたが…まあ、喜んでいたしいいか。
これにて第3話が終了。長くなったので、今回はココまで。後編へツヅク!