歌姫ストーリー第13章 その3
本当に、本当に少しずつ進めている「艦隊これくしょん」。
その進度は、おそらくMHFの比ではないくらいですが…。でも、楽しんでやっています^^
こう、佐天さんは恋人や妻?
でも初雪はね、うんとね、近所の妹か、若しくは本当の妹か、いや、娘か?
そういういとおしさを感じていて…。
あっちょっとまってブラウザを閉じないで
(でもヨダレは実話)
すぐにモンハンの話に戻りますから!戻りますからまって!
さ、さて…前回の歌姫ストーリー第13章・第2話において、レイラが人のモンスターや素材を横取りしまくっていることが明らかになり、
流石に人の良いタイゾウですら「ギルドマスターに訴え出る」と怒ってしまいました…。
さすがに…何度も横取りをするなんて…ねぇ…と思ったところで、第3話「両雄並び立つ」です。
「祈樹の泉」に、フローラがやってきています。
やっぱりフローラ…安心しますわぁ…。
なんでしょうこの安定感…。個性豊かなレジェンドラスタの中ですから、一掃安心しますわぁ…。
うん…「ホントは優しいコ」というのには賛成です…。
優しい…というか、感受性のあるというか…。
トキシを大事にして、それで歌姫を恨むのですがその中でも悩んで…という辺りに、
「単に乱暴者ではない」と感じさせられました…。
わかりました…。レイラに、直接話を聞いてみましょう。
ラスタ酒場へと脚を運びます。
この人何にも感じてねぇええええ!?
ちょ、ちょっと、ちょっとまってくださいよレイラさん。
友達とか…仲間とか…大事じゃないんですか…?
少し、こう悩むような様子が見られましたが…。
かたくななのには変わりません。
レイラ自体もどうしようもないのか…いやでもいくら何でもなあ…。
とりあえずこれ以上は話していてもしょうがなさそうです。「祈樹の泉」に戻るとします。
「祈樹の泉」に戻ろうとしたときにですね…。
な〜〜んか、凄い、こう、禍々しいオーラが中から出ていたんですよ…。
嫌な予感しかしませんでしたね…そしてそれは的中します。
こわごわ「祈樹の泉」に入ると、トッツィが端的に、しかし恐怖の宣告をします。
うっわ恐怖の両雄並び立つだよ…しかも滅茶苦茶怒ってるはずだよこの人達。
それにしてもなんでレイラは、この二人から得物を横取りしちゃったかなぁ…。
ホント勘弁してくださいよ…。悪いのは私じゃないからね?私に怒らないでね?
あんまり大きな声出さないでくださいよビクってしちゃうからさぁ…。
挙動不審になりながら、レイラの話をします…すると…。
いやええ、はいその通りで。だからココで怒らないで…。
しかし意外と、リア姐さんの方は冷静です。
モービンの、「レイラが何を思って横取りしたのか調べるべきでは」という言葉に反応します。
でも絶対怒ってるよ…怖いよ…。
東方丈助が、アンジェロに祖父を殺されてしまった後に、「切れちゃあいませんよ…」と言いながらも、
時々怒髪天を衝く状態になっていたシーンを思い出します…。ヤバイよこの人…。
しかも、トッツィが、「凄い迫力」「タイゾウもそりゃあ怯むわ」みたいな事を言うモンだから…。
馬鹿…余計なこというもんじゃあないよ…黙って「ハイ」って言っていればいいんだよ…;
…しかし…なぜレイラがこんなことをしたか、調べるっていってもな…。
レイラはあれ以上話してくれなさそうだしな…。
そこでふと、モービンがあることに気づきます。
あ…そうか。そう言えば、確かにレイラは極海にいたな…。
よし、武具工房のおやっさんの所にいこう!うんいこう!と言うかこの場からすぐに逃げたい!
おやっさんに話を聞いてみると、「そんなもの知らねえよ」と言いながらも、
最近のレイラの様子を教えてくれました。
「トラグ・イザーム」…。所謂「歌姫武器」と言われるものの、穿龍棍ですね…。
それを強化しようとしているのか…。
とりあえず、「祈樹の泉」に戻ります。
うう…ナターシャさんとレア姐さんに怒られるんじゃないでしょうか…いやだなあ…;
ナターシャとモービンは、レイラの思惑が分かったようです…。
「歌の力」がある武器を、レイラが強化すると言うことはどういう意味を持つのでしょう…?
協力することになったのでした;
で、でもまあ、どうも様子と話の流れからして、悪いようにはしないのかな…?
…と、ここで第3話が終了しました。
ナターシャさんとレア姐さんが怒りながら出てきた時はどうしようかと思いましたが…。
どうも、ちょっと話が変わってきているようで…。無事円満に解決できればと思います;
次回に続く!