歌姫ストーリー第13章 その4
人の素材を横取りしてしまうレイラ。
しかもそのことについて悪びれる様子はありません。
どうも、G級武器の、歌の力が込められた「トラグ・イザーム」を強化しようとしているのですが…。
そのことが分かった時点で、ナターシャとモービンは何かに気づいたようです…。
そこまでが、第3話のお話でした。
今回は、第4話「温かな奸計」。「温か」いにも関わらず「奸計」とはこれいかに。
「祈樹の泉」に来ると、トッツィがナターシャからの伝言を伝えてきました。
「華鳳鳥の曲嘴」に「金獅子の沸血」ですか…;
どちらもG級の、なかなか手に入りにくい素材です。こりゃあやっかいだ…。
そもそも、それをすることでなにが起こるの…?
レイラの問題は片付くのかしら…?
トッツィとバッシも、私と同じような懐疑的な思いのようですが、
前回何かに気づいたモービンだけは違います。「きっと上手く行くはず」と言い張り、
まずはフォロクルルG級の狩猟を頼んできました。
ふむ…。前回の様子や、モービンがココまで言うのなら、やってみますが…。
Naoさんと一緒に、早速、花畑へ出発です!
イベントが少ない時期だったとは言え、毎回手伝ってくださり…ありがたや…T_Tいつもありがとうございます^^
…。
……。
………………………………………。
亜美「どういうこと?」
ケルビ「よぐわがんね…。
とりあえず、クエスト中の写真撮影をわずれだ…」
※クエスト中の写真の代わりに、触手で弄られる女戦士の痴態をご覧ください。
ちなみに、クエスト終了時に、Naoさんの新しいプーギー服を拝見させていただきました。
「ポカラっぽい服」…!
思いの外、良くできてる〜^^
これは別にパッケージ等に付いているものではなく、マイトレポイントで交換できるものなのだそうです。
…しかし、全然服を作っていない私には、いつできるのやら…という感じですが…;
さて、一旦「祈樹の泉」に戻ります。
結構あっさり、素材が見つかったようで…良かったです。
さあ、次はラージャンのHCGですね!
Naoさんと舞璃さんも来てくださり、雪山に登ります…!
舞璃さんは、どうも秘境からのスタートだったようです。
舞璃さん「秘境きたなら むしあみ持ってくるべきだった」
…とのつぶやきに大して、Naoさんは…。
激しいラージャンの動きについて行けず、何度吹き飛ばされたか…;
それでもまあ、
ラージャンの動きを見ながら、少しずつ攻撃を与えていき…。
舞璃さん、Naoさん、ありがとうございました!
無事討伐を終えて、「祈樹の泉」に戻ります…。すると…。
レイラが凄い剣幕で怒っています。
今知りましたが、私達が倒したフォロクルルやラージャンは、レイラの獲物だったのですね…!
でも…別に、レイラのを本当に横取りしたわけではなく、ちゃんとギルドの依頼を受けたはずですが…。
興奮するレイラの前に、ナターシャとリア姐さんが現れます。
…まってよ…喧嘩しないでよ二人とも…。
ヒヤヒヤしながら、二人が話す様子を見ていると…。
どうも、ナターシャも、リア姐さんも大分落ち着いて話してきているようです;よかった…。
そして、レイラが「トラグ・イザーム」を強化していたのは、歌姫にもっと寄り添いたかったからなのですね。
レイラにとっては、とても大事なことだったのですね…。でも、横取りはいけないですね…。
「それが分かっているなら、アタシ一人でやらせてほしかった」というレイラ。
しかし、そこに「それは違います、レイラ」という声がかかります。
この声は…。
歌姫に言われて、言いよどむレイラ…っっていうかこんなにズームになるのは珍しい…。
ハイグレードエディションだと、このおっぱいはどう見えるのだろう…。
真剣な話し合いをしている時に、独り悶々と考えるピカードなのでした…。
レイラは、歌姫の言葉を聞き…。
レイラは反省し、しっかりと謝りました。
ここはレイラの凄いところですよね…。ここまでやってしまったら、普通ちょっと謝るのに躊躇います。
しかし、レイラはサクッと、しっかりと謝ることができました。
さらに、レイラは私の所に来ます。
おお!「祈樹の枝」ですね!これで、歌姫防具をHCに強化できるはずです。大事にさせて貰います^^ありがとう。
これにて、歌姫ストーリー第13章が終わりました!
最後まで長文をお付き合い戴き、ありがとうございました^−^
これで…レイラは、少しはレジェンドラスタ達と仲良くなれたでしょうか…。
次回の歌姫ストーリーでは、レイラも普通にレジェンドラスタ達と行動を共にすることができたらいいのですが…!