佐天さんとデート狩猟☆3〜ショウグンギザミ その3
*前回までのあらすじ*
「さ”て”ん”さ”ん”は”け”っ”か”ん”ひ”ん”し”ゃ”
あ”り”ま”せ”ん”っ”!!!!」
佐天さん「ありがとう…初春…T_T
(でも今回、私自分のこと欠陥品とか言ってないよ)」
佐天さん「よしっ!」
私と初春の声かけで、元気を取り戻したのだった。
よぉし…!爪のかたっぽをへし折り、さらに毒状態にもしました!
この勢いで一気に!一気に!
ショウグンギザミが負けじと爪を振り下ろします。
振り下ろされる方向とクロスするように回避攻撃をします。
うん、いける!これはいけるぞ!ショウグンギザミがこのエリアにいる間に、倒せるかもしれない!
佐天さんも、ショウグンギザミの甲殻にはじかれながらも、がんばって大剣を振り下ろします。
佐天さんが剣を振り下ろすたびに、いろいろ肌色がチラチラと…//
気になります…。
ああっ…。背後から背中を触っちゃいたい…!
そんでもって、手を回して、シャツの中に手を入れてムネをもみって…//
く!卑怯な…!こちらがエッチな妄想をしている隙を狙って、地中からの攻撃をしてくるとは!
でも、避けられたもんね〜!
さあ、反対側の爪も折ったぞ…!ヤドを破壊すると即座に逃げられてしまうので、あえて避けて攻撃する…!
あとは倒すだけだ…!覚悟!
ショウグンギザミがいよいよ黒い泡を吐き出すようになります。
最後の抵抗として、既に折れている爪を何度も地面にたたきつけた後、衝撃波を繰り出します。
さらに、口から強い勢いの毒液も吐き出します。
口から毒液を出すときは、ヤドの方からも出るので注意していきます。
無理なく、脚を斬っていこう…!もう一息!
脚を何度も切りつけると、バランスを崩し倒れ、もがくショウグンギザミ。
今回、1度も攻撃を食らわずに倒すことができました!
やった!パーフェクト!
佐天さん、お疲れ様でした!
ちゃんと、前回の初めに佐天さんが言ってくれたことを、させてもらいました^^
でもこれ、佐天さんは気づいていない感じですね。