Gデイリールコディオ丸さんと挑戦ラに五郎 その3
[特別イベント]Gデイリールコディオラに五郎丸さんと挑戦 その3
今ね、鼻の奥のほうに、鼻くその塊があるんですよ。気になるくらいのがあるんですよ。
………とりたいんですよ。
ずっとべっとり硬いのがついているから、早く取りたいのです。
でも、これとると絶対鼻血が出るんですよ。それも結構な勢いだと思うんです。これまでの経験上わかるんです。
だけど、とりたくて仕方ないんですよ、とると絶対すごくすっきりするもん。
とるか、とらないでおくか…そのハザマで苦しみながら、なんとなぁく小指を鼻の穴の奥のほうに差し込んで、
その硬い大き目の鼻くそに触れています。
たぶんこの後鼻くそはとっちゃって、鼻血出ますよ。毎回そうです。我慢できないんだもん。
前回、ルコディオラから少し距離を置くと回復アイテムが使えないことがわかりました。
さらに第6使途みたいな岩がぐるぐると回るわ、磁力で引き寄せられるわ、範囲攻撃はあるわ、
猟団チャットでパンツを覗き込んでいることが想像されて参加したいわで、もう頭の中がぐちゃぐちゃで、
こうなっちゃったわけですね。ごめんなさい五郎丸さん。
五郎丸さんを1人にさせやしないっ!
大急ぎで、戦闘区域へと走ります。おのれルコディオラ…五郎丸さんをいじめるなー!
さっき力尽きたくせに、猟団チャットがやっぱりちょっと気になっています;
って…この牛さん…っ!なめてやがる!!!
ぉぉおおおのおぉぉぉれえぇぇえええカノンさんのパンツは私がなめるんだ!
早くルコディオラを倒して、広場にいってペロペオrペオrペオrしちゃうんだから!
がんばろう、五郎丸さん!
五郎丸さんの放った矢が、ルコディオラを貫いたとき、
突然ルコディオラが倒れこみました。やった!!攻撃がきいてる!!
こいつ…「やだ やだ」とか言いながら…ほらもうこんなに…//
いまだ!とばかりに、すぐに尻尾に向かって回避攻撃からの乱舞です。
xxxさん曰くカノンたんのパンツに染み!?
しかし、転んだルコディオラは即座に起き上がり、また暴れます。
またあの深い藍色のオーラを出し始めます。く…少し離れると、アイテムが使えないあれか…!
ルコディオラと距離を離さないよう、かつあまりに近づきすぎると角や尻尾が狙えないのでくっつきすぎないよう、
気をつけながらよけたり、きりつけたりします。
天さん曰くカノンたんのパンツは「飴」ェ!?なにその哲学的なアレは!?
このまま攻撃・防御など強化された状態で、一気に倒してしまいたい!…と思うのですが、
前にカノンさんたちと一緒に戦ったGルコディオラはかなりタフでした…。
今回のクエストの個体はかなり協力である上、どうも見ているとまだまだぜんぜん弱っていないみたい…。
あせりは禁物ですね。
このとき、超越秘儀を使っておいてよかった、と後で思いました。
時々、Gルコディオラは上半身を高く持ち上げて、濃い藍色のオーラ(電撃?)ととともに激しい咆哮をしていました。
この行動、下のほうにはまったく何も起きないし…すきだらけジャン…と思っていました。あるいは、上空に飛ぶ穿龍棍対策の攻撃なのかなと。
でも、ちょっと違いました。その上空への咆哮前に、範囲攻撃があり、それを食らうと意味があったのでした。
この超越秘儀を発動した直後、うっかりGルコディオラの範囲攻撃を食らいました。
隆起する地面とともに、私の体も打ち上げられます。
「あっ…」と思ったときには、もう遅かったのです。
咆哮は…このために… ああああ!
しまった、また力尽き…
でも、超越秘儀を発動していなかったら、やられていたかもしれません。
力尽きなかったとしても、もっと大きなダメージを食らっていて、その後の攻撃などで力尽きていたかも…。
使っておいてよかった、超越秘儀♪
ふいに、上空へと飛び上がり、移動していくルコディオラ。
でも、以前戦ったGルコディオラのときとは違い、弱って逃げ出したようには思えません。尻尾が切れていないし。
私「これはつよい…」
五郎丸さん「つえぇな…」
これは確かに強い…。
そして天さんが猟団チャットで語っている「pancolaさんのパンツはコーラフロート」がもはや意味不明です…。
これは、なかなか苦戦が続きそうです…。
というところで、5分アニメ感覚スナック感覚の記事はここまで。
次回に続く。